光、再考

ダイエットをしていないのに1年間で10kg痩せていた。社会に出て働くってこんなに痩せるの?病気なんじゃないの?と不安になる。あれだけ痩せようとしていたのに、不本意な状況に陥ると恐怖を抱くのが人間らしくて、いいぞ。

会社での昼食は必ずセブンのおにぎり2個のみ、わさび飯と赤飯。心の中で「今日もちゃんと出社してえらい!お祝いだから赤飯!」とニヤニヤしながら食べている。あまり美味しくないのが食欲が抑えられて良い。

自分の全てを好きになる事は生きているうちは無理そう。でも100%じゃない自分も自分が許す事、生きているうちに身につけたいと思う。このまえ家で生活していただけなのに普通におしっこをしっかり目に漏らしたけど許しちゃうぞ☺️

人と会話をするにあたり、自分は心を切り売りすることを方法にしているなと思う。疲れるとか嫌だという感覚はないが、切り売りしている物が自分の全てだからこそ、焦りを感じる。1番の核が売れてしまったらどうなるのか。「何を考えているのか分からない」は散々言われてきて、その都度何も考えていないと本心で返していた。他人の心に土足であがり核に触れるのに、売り切れを気にして軒先に出しもしないなんて、確かにずるかったな。本当は触れられたいとも思う。店の奥で頑丈な金庫で守られているもの、開けたら赤飯しか入ってないかもしれないけど。